2013年11月20日

仙台転勤による2度めの引っ越し

私は1990年代の初め2年4ヶ月間ほど
神戸で車の並行輸入をやっていました。
既にバブルははじけ輸入車販売が難しくなっていた頃
11月下旬に仙台への転勤を告げられました。

それまで仙台へは2回訪れていました。
一度目は学生時代に同好会仲間と
二度目は出張で来ていました。
以前から東北地方に行ってみたかったし
輸入車販売の可能性も終わりに近かったので
仙台転勤は私にとって大歓迎でした。

仙台への引っ越しは福井への転勤と違い
数社の引っ越し会社に当ることもなく
長距離の引っ越しなので
初めから日通に決めて電話をしました。

日通の社員が当時私が住んでいた会社の寮に訪ねてきて
荷物を確認し翌日段ボール箱を持って来ました。
私の荷物はテレビ・ビデオ・タンス・洗濯機・寝具・
書籍・ゴルフ用具・衣類・石油ストーブ・こたつ・日用品などでした。
なるべく安く速く運ぶということでコンテナーに混載して
貨物列車で仙台まで運ぶということでしたが
神戸から仙台までは2日かかりました。

引っ越しをしたのは12月3日だったと思いますが
温暖な神戸から寒い仙台への引っ越しは時期としては辛かったです。
日通のトラックが午前中に荷物を引き取りに来ましたので
私は午後伊丹空港から飛行機で仙台空港へ移動しましたが
到着した仙台は寒く日没も早かったです。

私はその日と翌日ビジネスホテルに泊まりました。
神戸から荷物は2日後の午前中に配達になりましたが
会社の先輩が探してくれていたマンション?は便利な場所にありましたが
部屋は狭く風呂のお湯は出が悪い欠陥住宅だったのです。
洗濯機は外部に置くようになっていたので
雪が降ると洗濯機が凍結して洗濯が出来なかったです。
その後転居することになりました。

ズバット引越し比較


posted by 上杉鷹山 at 14:05| Comment(0) | 東北 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月23日

フランスで大人気の南部鉄器の急須

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今日近鉄京都駅1階にある近鉄名店街「みやこみち」内のお店で昼食を取り
自宅に帰ろうと近鉄電車に乗るために
マールブランシュカフェ京都北山本店が開いている
「みやこみち」にあるカフェの前を通りかかりましたら

ティーポットの代わりに南部鉄器の急須が茶菓子やケーキと共に
お客さんのテーブルに出されていて
南部鉄器の急須が店内で販売されているのが目に入ったのです。

私はこの南部鉄器の急須を見て
10月20日午後7時58分から2時間テレビで見た
テレビ大阪の番組「和風総本家」の中の
フランスで大人気の「イワシュー」を思い出したのです。

この日の番組の内容は世界が認めた日本の技を紹介し
「あなたの国でMade in Japanを知りませんか」と
ニューヨーク・ロンドン・パリ・ミラノ・フィレンツェなどの各都市で
現地の人たちにインタビューしていました。

数々あるMade in Japanの中に
カフェや家庭でお茶やコーヒーを飲む時に日常よく使われている
フランスで大人気の「イワシュー」と呼ばれている
Made in Japanの鉄の急須が登場しました。

それは岩手県盛岡市の南部鉄器の急須でしたが
私は仙台で勤務していた時に新規の顧客を開拓しようと
東商信用録東北版で調べていましたので
何故フランス人が「イワシュー」と言っているのかすぐに理由が分かりました。

それはこの南部鉄器の急須を製造している会社が岩鋳(Iwachu)という会社名だから
フランス人が発音すると「イワチュー」が「イワシュー」になっていたのです。

岩鋳は南部鉄器を昭和30年代から海外に輸出し始めましたが
全く売れませんでした。
ところが平成に入ってフランスの紅茶メーカーから
ショップでティーポットとして販売したいので
南部鉄器をカラフルにできないかという要望があったのです。

岩鋳の人たちは南部鉄器は黒色という固定観念を持っていたのですが
依頼を受けて取り組んだ色は赤・青・ゴールドの3色。
ビビッドな色と鋳肌の持つ風合いの両立を目指し試行錯誤を重ねました。

完成までに3年かかり本当に売れるのかと不安になった時期もあったそうですが
完成したティーポットはフランスの紅茶愛好家の間で口コミで広がり
美しいフォルムは美意識の高いパリっ子に大人気となりました。
フランスからヨーロッパへ、ヨーロッパからアメリカへと広まり
ニューヨーク近代美術館喫茶室の茶器として採用されたこともあります。

日本ではどちらかというと古臭いイメージだった南部鉄器が
洗練された生活用品として海外に認められ
人気が日本に逆輸入される現象が起きているそうです。
そのため嬉しい事に岩鋳は生産でたいへん忙しくなっています。

私はマールブランシェの店内に入り南部鉄器の急須を持ってみると
やはりどっしりとして重みがありお茶が冷めにくいという利点があります。

値段は1個7,980円もして高いですが一生使えるし
色とりどりの鉄器の急須は日本でも非常にモダンで魅力的です。



posted by 上杉鷹山 at 18:05| Comment(0) | 東北 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月28日

ケヤキ並木の定禅寺通り

私が仙台に住んでいた頃に仙台らしい景色だと思ったのが
青葉通りと定禅寺通りのケヤキ並木です。

勤務場所が定禅寺通りに近かったので私は毎日この通りを歩いていました。

さすが杜の都のケヤキ並木(700m)は立派で
大阪の御堂筋のイチョウ並木とは違った趣きがありました。

ケヤキはイチョウよりはるかに背が高く見上げると圧倒されるぐらい大きな木です。

春になり新緑が一斉に芽吹いて出来る若葉のトンネルを通る時は
仙台に来てよかったと感じる瞬間でした。

道路一面の上空を濃いケヤキの葉が覆った夏は
暑い日差しが遮られて気持ちがいいです。

この並木の中央の遊歩道にはイタリアの著名な彫刻家が制作した
「夏の思い出」「オディッセウス」「水浴の女」の像があり
散策しながら芸術に親しむこともできます。

定禅寺通りでは夏には七夕パレード、秋にはストリートジャズフェスティバル、
冬には美しい光の世界を演出する光のページェントが開催されます。

郊外が都心から近く郊外に自然があふれている仙台は住むには魅力的な街です。


posted by 上杉鷹山 at 14:06| Comment(0) | 東北 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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