2013年05月30日

近江商人の故郷滋賀県

滋賀県は人口が増加している県ですが
滋賀県経済は京都府というよりも
京都市の経済圏に入っています。

県庁所在地の大津駅は京都駅から
JRの電車で9分ぐらいで
間には山科駅1つしかありません。
全国でこれほど接近している県庁所在地の駅はありません。

そのため大津市民を含め多くの滋賀県民が
通勤・通学・買い物・遊びなどで京都に行っています。
昔から近江商人は京都を目指していましたが
近江商人の理念は三方よしです。

三方よしとは、売り手よし、買い手よし、世間よし。
売り手の都合だけで商いをするのではなく
買い手が心の底から満足し
さらに商いを通じて地域社会の発展や
福利の増進に貢献しなければならないということです。

滋賀県出身の企業家を近江商人とも言いますが
高島屋・伊藤忠商事・丸紅・トヨタ自動車・ヤンマー・
西武鉄道・日清紡・東洋紡・東レ・日本生命・
ワコール・武田薬品など多くの有名な会社が近江商人です。

近江から出発して日本の大企業になっている会社が多いのです。
近江(滋賀)の人は県外へ出かけて活躍しています。

posted by 上杉鷹山 at 15:09| Comment(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月17日

またまた京産大出身の社長就任

先月京都産業大学出身の社長就任のブログを書きましたら
2月8日の毎日新聞朝刊経済欄でまたまた京産大出身の新社長を見つけました。

4月1日に吉田正昭さんがルネサンスの社長に就任するという記事が
顔写真と共に掲載されていて新社長の年齢は54歳の若さです。

ルネサンスはDIC系(大日本インキ化学工業株式会社)の
スポーツクラブルネサンスを10都府県で運営していて
会員数は34万4000人もあります。

会社の資本金22億1038万円 2010年3月期の売上高364億1900万円
従業員数625人で2006年3月に東証1部(サービス業)に上場しています。

そのうち京産大出身の東証1部上場会社の社長は珍しくなくなり
当然という時代が来るのかもしれません。

posted by 上杉鷹山 at 12:59| Comment(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月20日

京産大出身の社長就任

昨年2月11日付の私のブログで
京都産業大出身の泉谷直木氏のアサヒビール社長就任を書きましたが

今朝の毎日新聞を読んでいて経済欄に小松精練の新社長にも
京産大出身の池田哲夫氏が就任された記事を見つけました。

小松精練は本社が石川県能美市にあり
ポリエステル織編物の精練・染色・㮈染加工の代表格で
複合薄膜ファブリック製造販売も行っている東証1部(繊維製品)の上場会社です。

資本金は46億8042万円で売上高は316億4800万円(平成22年3月期連結)あります。

私は30代の頃にユニチカの織物を中近東に輸出していたことがあり
その生地をプリントしていたのが小松精練でした。

2009年2月5日のブログ「中国とアラブのマネー」でも小松精練のことを書いていますが
アサヒビールの社長に続いて東証1部上場の社長に京産大出身の方が就任されたのです。

小松精練の従業員数は724人(連結で1,309人)池田氏は51歳の若さで社長です。

今後も京産大のパワーが爆発して
卒業生が東証1部上場の会社社長に続々と就任されることを期待するのです。





posted by 上杉鷹山 at 10:41| Comment(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月11日

アサヒビールの新社長は京産大出身

私は2月9日の毎日新聞の経済欄を見ていて驚いてしまいました。

アサヒビールの新社長に泉谷氏という見出しで泉谷直木氏の写真が載っていて
泉谷専務が社長兼最高執行責任者に昇格するトップ人事が発表されていたのです。

泉谷氏の経歴を見ると京都産業大学卒で1972年にアサヒビール入社となっています。
京産大からアサヒビールという大会社の社長になられたことにびっくりしてしまいました。

京都の大学なら京都大学・同志社大学・立命館大学出身の
アサヒビール社長には驚きはしませんが京産大なのです。

一昨年には京産大の益川敏英教授がノーベル賞を授与されたことは有名ですが
益川教授は名古屋大学出身で京都大学の助手の頃に論文を発表されました。

京産大出身で最も有名な人は落語家の笑福亭鶴瓶です。
それに1973年に「赤とんぼの唄」が爆発的ヒットして有名になった
「あのねのね」コンビの清水国明・原田伸郎です。

お笑いタレントでは北野誠、石田靖などがいますし
女性ならハイヒールリンゴ、ディスクジョキーの谷口キヨコもいます。

ラグビー部や野球部なら強豪なので社会人やプロ選手として活躍している卒業生もいますが
経済界それも大企業となると私は全く知りません。

泉谷氏は優秀で入社後に頑張られ社長になられたのでしょう。
今後も京産大から泉谷氏の後を追って優秀な経済人が誕生するのではないでしょうか。

2月7日に行われた第59回別府大分毎日マラソンで
初マラソンながら日本人トップの4位に入った
大塚製薬の井川重史選手も京産大出身です。


posted by 上杉鷹山 at 17:35| Comment(1) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月06日

京都市とNY市の観光客数

今日の毎日新聞朝刊経済欄に「NY市観光客数19年ぶり全米一」という見出しで
記事が掲載されていました。

米ニューヨークのブルームバーク市長が4日
2009年に同市を訪れた観光客数が4525万人となり

ディズニーワールドなどのテーマパークがあるフロリダ州オークランドを抜き
1990年以来19年ぶりに全米都市で首位になったことを明らかにしたそうです。

国外からの観光客は860万人で
2位のロサンゼルスを大きく引き離しトップを維持し
NYは12年までに年間5000万人の観光客を誘致することを目指しているそうです。

このニュースで私は京都市がNY市よりも観光客数がはるかに多いことを知りました。

NY市は世界の中心地のような感じで捉えられていますので
私は観光客数は5000万人の超えているのかと思っていましたが
超えてはいなかったのです。

京都市は観光客を5000万人誘致しようと活動し
その結果2008年に5000万人を超えました。

京都市はフランスの姉妹都市のパリ市には敵いませんが
NY市よりもはるかに観光客数が多く世界的な観光都市なのです。

参考:京都市のアメリカの姉妹都市はボストン市です。
posted by 上杉鷹山 at 13:20| Comment(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月18日

「沸騰都市」東京

NHKスペシャルの「沸騰都市」という番組は興味深かった。

ドバイ、ロンドン、ダッカ、イスタンブール、ヨハネスブルク、
サンパウロ、シンガポールと続き最終回は東京でした。

日本は人、物、金などの全てが東京に一極集中している。

そのため東京は空き空間を求め地下と上空に伸びています。

池袋から渋谷の地下を走る山手トンネルは
何本もの地下鉄や私鉄が通っている地下の空いた地中を通っていて
一番接近している箇所では上は2m下は5mしか余裕がなく

地震が起きたら上を走っている地下鉄が
下の道路に落ちてこないのかと思ってしまいました。

丸の内は三菱地所が開発し
六本木を開発した森ビルは今度虎ノ門を再開発するそうです。

三菱地所の社長がシンガポールや上海に負けると
日本は本当に極東の国になってしまうので

丸の内を再開発してアジアのビジネスセンターに
するようなことを言っておられました。

丸の内で働く外国人たちも
この狭い地域に大企業が集中しているので
ビジネスをするには非常に効率的であると言っていましたが

そこで働く人普通一般の人たちは
長距離通勤するか密集した都内の小さな住宅に
住んでいるのではないでしょうか?

体が大きくなった最近の若い男女が小さな家や部屋から続々と現れてきて
朝の満員電車で通勤し夜も満員電車で帰るというのでは
職場は綺麗で便利になっても住環境は恵まれていません。

豊洲北小学校の校長先生が大半の生徒は
近隣の高層マンションに住んでいて
将来はここが彼らの故郷になるのですと言っておられたが

49階の生徒の自宅からの夜景は綺麗でも
小さい時からそのような高層階に住むと
地面に降りなくなって運動不足になるし

将来情緒的に異常をきたす大人になるのではないかと
危惧してしまいました。


posted by 上杉鷹山 at 16:10| Comment(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月05日

中国とアラブのマネー

一昨日午後9時のNHKニュースウォッチ9で
今日の世界不況で思わぬところにも影響が出ていると伝えていました。

千葉県匝瑳(そうさ)市は植木栽培面積日本一のところですが
ここには2日間で6千万円から1億円単位でイヌマキの買い付けをする
たくさんの中国人バイヤーが来ていました。

ところが最近中国人バイヤーたちが買い付けに来なくなったそうです。

多くの中国人バイヤーたちが来ていた頃に
植木屋さんが彼らを車で市内の案内をしていると

道路から見かけた一般民家にある植木まで目をつけ
無断で民家の中に入って行き
値段交渉までするのには厭きれてしまったそうです。

植木屋さんたちは中国人バイヤーの名刺をたくさん持っていましたが
最近は連絡も取れないバイヤーもいて
購入したイヌマキが輸出されずに庭に置いてありました。

現在植木屋さんたちは次回のチャンスに期待して
植木栽培と剪定によりいっそう努めているそうです。

一方アラビア人が着ているトーブという
白い民族服の生地の加工を受注している
石川県にある小松精練の染色加工場が画面に映しだされました。

画面では東洋紡の生地を染色加工していましたが
アラブのマネーにも影響が現れ
販売量が落ちてきているそうです。

小松精練の副社長はインタビューに
アラブの富裕層への販売拡大を目指し加工方法を研究していると答えておられ

研究所の中では女性研究員が実験をして
白い生地と言っても青っぽい白とか光った白とか

いろんな白があり生地の風合いなども含めていろいろ
染色加工の研究をされていました。

副社長は繊維産業は安い製品を作っていたのでは
業界が生き残っていけないので

アラブの富裕層への販売拡大を目指し
高級生地を作っていくと決意を述べられていました。

私が昔アラビアへ長期出張していた頃は
日清紡・クラボウの生地が有名でしたが
今も有名だと思います。
posted by 上杉鷹山 at 14:44| Comment(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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