2014年11月05日

商品とストーリーテラー


ジェームス・スキナーがビジネスについて語っていました。

<お客様に自分の商品を離れなくする方法>
毎日、多くの人たちは、自分たちの商品をどうすれば、
お客さんが買ってくれるのかを考えています。

人は物を買う時は、気持ちの変化を望んで物を買っている。

その理由は
@退屈さからの解放:
  日本は退屈な国で、退屈を満たしてくれる商品が少ないので
  パチンコ・映画・カラオケにお金を使っている。
  テレビを観る、バカンスを取る、車の中でラジオを聞くも同じ。

  昔の人は切ったり、掘ったり、たたいたりして
  体が疲れたので休みを取っていたが、
  現在の仕事は会社で座って、考えごと、しゃべりごと、内ごとをして
  体は疲れないが精神は疲れている。
  体は疲れないので休日に何かをしたい⇒体験旅行が売れている。

A寂しさからの解放:
  小さな町に住むと、周りは自分を知っているので、
  寂しさはないが、都会はそうではない。
  現代人は寂しい人が多い。
  大都会は何かきっかけがないと知り合わない。

  一人になりたかったら都会に住むのがよい。
  都会では10年間誰にも知られないで住むことが可能。
  インターネットの電子メールや出会い系は寂しさからの解放。
  携帯電話は寂しさの解放マーケットである。
  銀座のクラブも同じ。

B肉体的な痛みからの解放:
  国家予算の3分の1、 24兆円の医療マーケット、症状からの解放マーケット。

C健康喪失の恐れからの解放:
  フィットネスクラブ、サプリメントなど。

D金銭的ストレスからの解放:
  ネットワークビジネス、投資ファンド、銀行(融資)など。

E虚しさ(むなしさ)からの解放:

売れている「成功の9ステップ」は、@からEの全てを解放してくれる。

相手の気持ちを切り替えることに成功できたら商品は売れる。
自分の商品は、どの気持ちを切り替えることに集中しているのかを考えて
もっと何が出来るのかやってみる。


<ビジネスを支配するストーリーテラーの力>
◎ ストーリーを語る(ストーリーを語って人に共感してもらう):

 ○ ストーリーが一番上手く語れる人のところにビジネスは来る。
 ○ 企業の中で一番大切な人はストーリーテラーである。
 ○ 我々の商売人生というのは、何人にどれだけよいストーリーを語れるのかという人生。


◎ 共感してもらえるストーリーの特徴:

 ○ リテール=詳細、どうでもよい付加情報がちゃんと入っている。5W1H。
 ○ 人間
 ○ 敵とヒーロー

<アイデア・発想は普段からどうしたら浮かんでくるのか?>
 物事は本当はどうあったらいいのだろうかという質問を投げかけること!
posted by 上杉鷹山 at 14:29| Comment(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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