2011年05月08日

NHK「鶴瓶の家族に乾杯(福井市)」

5月2日(月)午後8時からのNHKテレビ「鶴瓶の家族に乾杯」は福井市が舞台で
ゲストは女優の水川あさみでした。 ロケ日は昨年12月18日です。

私は福井市で3年間勤務したことがありましたので放送日を楽しみにしていましたが
東日本大震災の影響で放送は3月から5月に延期されたのです。

水川あさみは今年のNHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」で
織田信長の妹である絶世の美女・市の娘である三姉妹の次女・初を演じていますので
市の夫であった柴田勝家の北の庄城があった福井市を舞台に選んだのでした。

最初笑福亭鶴瓶と水川あさみは北の庄城跡にある柴田神社に参りましたが
柴田勝家、市、三姉妹の銅像があり三姉妹神社も作られていて綺麗に整備されていました。

この番組の中でゲストが笑福亭鶴瓶と別れ単独で行動する場面がありますが
水川あさみは福井市の商業中心地である順化の片町通りを訪れたのです。

彼女が通りを歩いているとテレビ画面にソースかつ丼で有名なヨーロッパ軒の店
それに続いて繊維産元商社広燃の看板の付いた建物の一部が映りました。

そしたら彼女は広燃の隣の手打ちそばの店「さのや」に入ったのです。

当時私の勤務していた営業所が「さのや」のすぐ近くにありましたので
私は「さのや」で昼食を食べたり或いは会社で出前を取ったりしていました。

テレビカメラが店内に入った時に私は20年振りぐらいに店内を見たのです。

水川あさみは店のお勧めの大根おろしの入ったおろしそばを食べていましたが
私もおろしそばやごはんの丼ぶりものをよく食べました。

彼女はご主人からそばの打ち方を教わり奥さんとも話をした後に
呉服町商店街の創業が慶応元年で永平寺御用達でもある
和ろうそく製造販売のお店「小大黒屋」を訪れました。

当時私は会社近くのマンションに住んでいましたので
呉服町商店街を横切って歩いて通勤していました。

今となっては懐かしい福井市ですが
福井への転勤を告げられた時は複雑な気持ちでした。

というのは福井で勤務されていた先輩社員が
ソウル出張中にホテルから飛び降り自殺をされたので
私が福井に転勤しその先輩の代わりをしたのですが
問題がありやりたい仕事ではありませんでした。

そのうえ1963年(昭和38年)日本海側を襲った三八豪雪で
福井市が陸の孤島化したために
自衛隊が出動して除雪作業をした記憶が強く残っていたので
大雪が恐怖でしたが私が勤務した3年間は雪があまり積もりませんでした。

でも過ぎ去って見れば不思議なもので
懐かしい良い思い出ばかりが残っているのです。

福井市を去る日に毎晩定食を食べた片町通りにあった食堂のおばさんから
餞別にお金を頂いた時には涙が出てきました。

今回の「鶴瓶の家族に乾杯」の水川あさみの福井市訪問を見て
私は当時の福井勤務のことをいろいろ思い出したのです。

posted by 上杉鷹山 at 11:36| Comment(0) | 北陸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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